夏の思い出
彼女と一緒に見た海は今までで一番の思い出です。
その日は日の光も眩し過ぎず、とても爽やかな風が吹いていて、穏やかな気持ちになれました。
もしも今、その時に戻れたとしてもきっと同じように過ごし、何も変わらないと思います。
こうすれば良かったとか、こうしたいとかはあるんだけど、一歩先に行く勇気もなければ、そんな立場にないと思ってます。
気持ちだけあっても本当にダメなんですね。
好きな気持ちだけあっても何も出来なくて、助言になってるのか、なってないのかわからない言葉をただ投げかけるだけです。
彼女には幸せになって欲しい。
それだけを願います。