二個の心

日常と心の中の日記

蘇る記憶

もうすぐ春は来ないかな〜と待ち望んでいるけど、まだまだ寒過ぎて油断したら風邪をもらってしまいそうです。


この間、何かの話の延長で家庭環境の話題になりました。


自分の育った環境は、他人から見たら普通ではないと言われても仕方ないし、恵まれた環境ではないのかも知れません。

だけど、当時はそれが自分にとっては当たり前で、人と比べる事もあまりなかったので、それが普通だと思っていました。


昔、お付き合いしてた彼女もそうでしたが、私とは育った環境が違ってて、なんて言うのか、もの凄く深いものに包まれてる感じがして、その中に入り込む隙間が全くなくて。


お父さんやお母さん、兄弟や親戚、たくさんの人たちの想いには到底敵わなくて。

今でもそういう想いが強く感じられると逃げてしまいたくなります。


あの頃はどうしようもなかったんだけど、今なら何か出来るんだろうか。

悩んだところで答えがすぐには出ませんが、文字にする事で少しは整理できそうです。

あの頃よりは少しは成長していたいけど、どうだかなぁ。

呑気なのにも程がある

なんだか、ごめんなさい。

先に謝っちゃいます。


ブログの設定やらを確認してたら、随分と前にコメントくださってたみたいで、今頃気がつくという・・・


書くだけ書いて放ったらかしでごめんなさい。

中のこと。

今朝もいつもと同じ時間に起きて、いつもと同じように仕事に行く。

いつもと変わらない景色。

いつもと同じ道を走って、いつもと変わらない職場に着く。


でも彼女がいない。


気分が上がらない。


切ない。



そんな風に頭の中で思いながら、1日を過ごしたんだけど、ここにあらためて書くと恥ずかしくて。


でも、ここはそういう場所だから気にしないフリをします。